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もう全部俺一人でいいんじゃないか?奴隷殺しの聖杯使い(ギフトメーカー)

もう全部俺一人でいいんじゃないか?奴隷殺しの聖杯使い(ギフトメーカー)

堕落した人類vs狂気の魔族vs神の御使い 

著者 御堂ユラギ
屡那
ジャンル UGノベルズ
出版年月日 2021/01/29
ISBN 9784815560256
判型・ページ数 B6変
定価 本体1,200円+税
 

目次

プロローグ
第一章「約束」と「裏切り」
幕間
第二章 革命の王国編~だが俺はどうでもよかった~
第三章 鳴動の森~だが俺は知らなかった~
第四章 魔族の優越
幕間
第五章 宣戦布告
第六章 殲滅のウインスランド~だが俺も当事者だった~

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内容説明

わずか6歳で生家より追放されたクレイスは、行き着いた先で出会った少女・ヒノカと将来を約束し、冒険者として生計を立てていた。しかし、同じパーティーメンバーである勇者・ロンドの奸計により殺されかけた挙げ句、ヒノカまでも奪われてしまう。絶望の中、ギフト【聖杯】を発動させたクレイスはその真の使い方に気づき全てに復讐を誓うが、その力は世界の秩序を根本から覆し、人々を狂わせる規格外の能力だった。ギフトの奴隷と化した人間と、それに付け入らんとマッドサイエンスで侵攻を始める魔族。クレイスは三つ巴の狂気に巻き込まれていくのだった。

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