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キングダム将星伝記

キングダム将星伝記

大人気歴史コミック「キングダム」の今後の展開を大胆予想。李牧は、桓騎はどうなるのか?信は六大将軍に就けるのか!?

ジャンル 考察シリーズ
出版年月日 2017/07/19
ISBN 9784865454864
判型・ページ数 B6・224ページ
定価 本体900円+税
在庫 品切れ・重版未定
 

内容説明

現在もヤングジャンプにて大人気連載中の「キングダム」これからの6カ国との戦いの行く末を考察します。
これまでも原先生は元ネタである「史記」に描かれていない部分は大胆な描写がされることが多いため、様々な可能性が考えられます。
ようやくその実像のベールがはがれつつある桓騎、王翦の2将軍。
彼らが今後どのような活躍をするのか?
若き三人の英雄は六大将軍の地位に就けるのか?
信VSホウ煖の決着はつくのか?
李斯と韓非子との法家としての争いはどう描かれるのか?
今最も注目すべき司馬尚とはどんな人物なのか?
などこれから起こるであろうできごとがどのように描かれていくのかを考察します。

【目次】
■第1章 秦将たちの未来
信は六将になれる?それともなれない?
王賁は六将になれる?史実から探る王賁の六将入り
史実では文官からスタートした蒙恬は六将になれる?
王翦こそが最強の武将か?
桓騎とは果たして何者なのか?
中華統一後も命を狙われ続ける政始皇帝の暗殺未遂事件
暗殺者集団である蚩尤の末裔・羌カイ彼女は新六大将軍の一席に着くのか

■第2章 法家とはなにか?
秦の真髄=法治国家の成立過程と思想的背景
李斯最大のライバル韓非子とはどんな人物か?
商鞅│秦の礎を築いた天才政治家のヴィジョン
李斯と韓非の師匠荀子の「性悪説」
謎のベールに包まれた兵法家・尉繚と『尉繚子』

■第3章 李牧と趙の未来
歴史家・司馬遷はなぜ李牧を「守戦の名将」と評したのか
李牧の出世と計略による最期李牧亡き後に趙が滅亡する
李牧が王にと願った代王嘉二人のその後はどうなったか?
ホウ煖は戦いに参戦するも「時すでに遅し」な状態になる?
ホウ煖と信の最終決戦はいつ?「武神」限界はどこにある?
元趙三大天の猛将・廉頗は完全に引退してしまうのか?
最後の三大天の有力候補である、司馬尚はどれほどの強さを持つ?
青歌城に何かある?子孫も仮病の達人
三国時代に大きく興隆した司馬尚の子孫・司馬氏たち
郭開を買収し、趙を破滅させる黒幕は誰か?
李牧を殺し、趙を滅ぼす暗君幽繆王とは一体どんな人物か
李牧と代王嘉の関係が今後の展開に影響してくる

■第4章 対秦最強のラスボス
戦国七雄最弱の国である韓滅亡への鍵は韓非にあった?
太子丹と政の幼なじみ関係はなかったことにする可能性
魏のラスボスは呉鳳明 王賁と知略合戦を繰り広げる?
カ燐軍は楚の歴史にどう絡む?信たちと死闘の可能性あり
秦軍総司令・昌平君が最終的に楚に走る理由とは?
楚の最後の大将軍・項燕彼はいったいいつ登場する?
政を認めて降伏宣言?斉王王建の類い希なキャラ

※一部漢字はカタカナで表記してあります


【お詫びと訂正】
2017年7月19日に発売いたしました『キングダム将星伝記』に一部誤りがございました。

P193に誤りがございました。

該当ページの正しい誌面を掲載させて頂きます。
P192-193 (PDFファイルが開きます)

ここに訂正し、お詫び申し上げます。
今後は、このようなことが再び発生しないよう品質管理体制の強化に努めて参りますので、今後ともご愛顧を賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。

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